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ついてしまった床のキズ補修

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ついてしまった床のキズ補修

床のキズは大きいものから小さいものまで、ある程度の大きさであれば“フローリング用のキズ補修材”で補修することができます。今回は上の写真のような落下によるキズを補修します。
フローリング用のキズ補修材には様々な色があります。フローリングの木調に合わせて色を選ぶようにしましょう。今回は上の写真の中央の茶色いスティックを使います。※色はやや濃い色を選びましょう。
通常は上記のようにキズを擦ることで修復を行います。多少のすり傷や引っかき傷であれば、このような簡単な修復で十分です。今回の傷はやや深いということから、少し工夫をした修復を紹介します。
使用するものはライターです。※ライターは点火用の柄の長いライターを使用すると便利です。このような作業を行う専用の電気ゴテも販売されていますが、ライターがあれば十分作業を行うことができます。※火を扱うことから、火傷には十分注意しましょう。
ライターでスティックを溶かします。スティックをライターで炙ると簡単に解けます。これはフローリング用キズ補修材の主材料が“蝋(ワックス)”であることに由来しています。このような蝋(ワックス)を溶かして楽屋や床を修復する方法は非常に一般的な修復方法なので、安心して作業を行いましょう。
溶かしたフローリング用修復材ですが、当然このままでは熱く危険なので1~2分冷めるのを待ってから作業を行います。※冷めていない状態では上の写真のように表面に艶があります。
フローリング用修復材が完全に冷めると、上の写真のように全体的に艶がなくなります。※軽く触れてみて硬いようであれば、作業を進めましょう。
樹脂製のクレイパーを使用して、フローリング用補修材を剥がすように削りましょう
フローリング補修材を削り表面を平らにしたのが上の写真です。表面は平らになったのですが、触ってみると蝋のザラザラとした感じが残っています。
布やティッシュペーパーなどを使用して床とフローリング用補修材を磨きます。
軽く拭き取るように擦ると床に艶が出てきます。※あまり強く擦ってしまうとフローリング用補修材が削れてしまいますので、軽い力で丁寧に拭き取るようにしましょう。
ローリング用補修材の色が若干強いことから、薄めの補修材を使って色調を修正します。※色の修正は専用のペンなども販売されています。
フローリング用補修材で補修した箇所はワックスをかけることも可能です。

愛知県岡崎市(名古屋)のインテリア・雑貨・家具のGOMANGOKU
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